CIGMANのレーザー墨出し器の評判は?シグマンとの違いとCM-701
Amazonでレーザー墨出し器を安い順に並べると、上のほうに顔を出すブランドの一つがCIGMANです。
読みはシグマン。
カタカナとアルファベットで別々に検索されていますが、指しているものは同じブランドです。
主力のCM-701は水平360°1本と鉛直360°2本の3ライン構成で、最大作業範囲30m、Type-C充電、リモコン操作にも対応します。
国内メーカーで同じ照射構成を買うと上位帯に入る内容が、量販の入門帯に並んでいる。
本ページでは、CM-701とCM-G01の違い・全周3ラインが効く作業と外れる作業・買う前に商品ページで確認しておく点まで、まとめて紹介します。

GOOD DIY編集部
測る道具の選び方の専門メディア。レーザー墨出し器・水平器・ノギスから測量機器まで、メーカー公式資料で確認した仕様と廃番型番を掲載。カタログの数値の読み方から、自分の作業に合う機種の選び方を解説します。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
CIGMANのレーザー墨出し器は全周3ラインを入門帯で出している
CIGMANはAmazonを中心に流通している低価格帯のブランドです。
国内では「CIGMAN」と「シグマン」の両方で指名検索が起きていますが、別ブランドではありません。
同じ名前の表記違い。
カタカナで探して型番が出てこなかったときは、アルファベットで引き直すと見つかります。
製造元と日本法人については、公開情報で特定できませんでした。
国内メーカーが出しているようなサービスセンターの電話窓口も確認できていません。
故障したときの連絡先は購入した販売ページ側になる前提で考えておいたほうが安全です。
注文履歴と本体のシリアルは残しておく。
製品の性格ははっきりしています。
CM-701は水平360°を1本、鉛直360°を2本。
交差する箇所を数えて12ラインと表記されます。
全周ラインの利点は、壁際まで本体を寄せても背中側にラインが回ること。
部屋を一周する基準が、置き直しなしで一度に取れます。
現行はCM-701とCM-G01の2機種
| 型番 | 確認できている仕様 | 向いている人 |
|---|---|---|
| CM-701 | 3ライン×360°グリーン/最大作業範囲30m/±4°セルフレベリング/Type-C充電/リモコン対応 | 室内で全周の基準を一度に取りたい人 |
| CM-G01 | 超軽量をうたうモデル。ライン構成や到達距離の公開値は確認できなかった | 携行性を優先したい人 |
仕様が細かく追えるのはCM-701のほうです。
±4°のセルフレベリングは、この範囲の傾きまでなら本体側が自動で水平を出すという意味で、精度そのものの数値ではありません。
傾いた床に置いても4°までは拾ってくれる、と読みます。
電源はType-C。
モバイルバッテリーから足せるので、乾電池のストック管理から離れられるのは現場で効きます。
CM-G01は重さを削った側の機種です。
ただし照射パターンまでは公開情報で確認できませんでした。
軽さで選ぶ場合も、商品ページでライン構成を見てから決めてください。
全周3ラインが効く作業と、噛み合わない作業
室内の内装・什器の据え付け
全周ラインが最も効くのは、四方の壁に同じ高さを回す作業です。
ボードの割り付け、天井下地、カウンターや棚の高さ出し。
クロスライン2本の機種だと、面を変えるたびに本体を振り直すことになります。
全周なら置いたまま。
屋内10m前後の部屋であれば、CM-701の30mという表記は余裕のある側です。
屋外や直射日光の下
屋外ではグリーンでもラインは目視できなくなります。
ここで必要になるのが受光器ですが、CIGMANの受光器対応と屋外モードの有無は公開情報で確認できませんでした。
屋外の作業が入る予定があるなら、選ぶ順番自体が変わります。
レーザー墨出し器の選び方6軸で書いた受光器の要否から先に決めてください。
同じ入門帯でも保証の所在まで確認したい場合は、FUKUDA EK-400GJの精度と保証もあわせて比べる価値があります。
レーザー墨出し器として買う前に確認する3点
- 精度表記が商品ページにあるか。屋内用のライン機は±1mm/7mという書き方が多く、これは7m先でのずれが最大1mmという意味です。CIGMANの公開値は確認できませんでした。なお、どのメーカーでもカタログ精度は出荷時の値。落としたあとや温度差の大きい現場では、自分で振り直して確認します。
- 受光器と屋外モードの対応。受光器は別売で、メーカーと機種の組み合わせが合わないと動きません。屋外の予定があるなら、対応機種名が明記されているかを見る。
- 修理と問い合わせの経路。販売ページ経由になるなら、注文履歴と同梱物を保管しておくこと。ここを怠ると、初期不良の申告時に手間が増えます。
三脚やエレベーター三脚に載せる場合は、脚を開いて床に据わったことを確かめてから本体を載せます。
全周ラインは高い位置に置くほど使い勝手が上がるぶん、倒したときの損害も大きい。
用途別にどの構成まで要るかを比較したいときは、ライン数と色で選ぶ基準を先に見ておくと絞り込みが早くなります。
よくある質問
シグマンとCIGMANは別のメーカーですか
同じブランドです。
シグマンはCIGMANの読みで、通販サイトや価格比較サイトで両方の表記が使われています。
型番が見つからないときは、もう一方の表記で検索し直してください。
CM-701は屋外の墨出しにも使えますか
受光器の対応と屋外モードの有無が公開情報で確認できなかったため、屋外で使える機種とは書けません。
日中の屋外はグリーンラインでも目視が難しくなります。
外での作業が前提なら、受光器の対応機種が明記された製品を選ぶほうが確実です。
精度はどれくらいですか
CIGMANのカタログ精度は公開情報で確認できませんでした。
屋内用のライン照射機は水平・鉛直とも±1mm/7m、地墨点は±0.5mm/1.5mといった表記が一般的です。
購入前に商品ページの仕様欄でこの表記を探してください。
リモコンは何に使うのですか
本体に触れずにラインの切り替えなどを操作するためのものです。
三脚に載せた本体まで戻らずに済むので、一人で墨を出す場面で往復が減ります。
受光器と連動して本体が自動で向きを変える自動追尾とは別の機能です。
まとめ
CIGMANを選ぶ理由は、3ライン×360°という照射構成が入門帯に降りてきている点にあります。
室内で四方に基準を回す作業なら、CM-701の構成は素直に噛み合う。
一方で、受光器の対応・カタログ精度・修理窓口は公開情報で確認できませんでした。
屋内中心で使い、購入経路を記録として残しておける人向けの選択肢です。
屋外が入るなら、そこを明記している機種から選び直してください。



