美容整形でほうれい線対策③

ボトックス注射・PRP皮膚再生療法でほうれい線を解消する方法を説明

ボトックス注射でほうれい線を解消

「ボトックス注射」とは、『ボツリヌス菌A型』というものを顔の筋肉に注射することで、ほうれい線やシワを消すという治療方法です。ボツリヌス菌を注射することにより、その部分の筋肉が麻痺して収縮しなくなりなります。そして筋肉の収縮により出来ていたシワやほうれい線を改善する事が出来るという訳です。

「ボツリヌス菌」と聞くと、なにやら毒性があるのではと不安になるかもしれませんが、もちろん精製された菌なので問題はありませんし、眼科治療薬として厚生労働省が認可している成分なので、薬剤成分自体には問題もありません。

美容外科やクリニックで受けるボトックス注射の施術時間は10?20分と比較的短く、1週間後くらいから効果を実感する事が出来るので、希望される方は年々増えているようです。ただし、ボトックス注射の効果が持続するのは半年くらいですので、その後も継続的に施術を受ける必要が出てきます。

気になる料金・費用ですが、美容外科やクリニックによって違いがあるので、一概に「この値段」とは言い切れませんが、一般的には数万円から10万円程度です。ちなみに、2回目以降の施術は安くなる事が多いようですね。また副作用の方ですが、吐き気や頭痛が起こる方もいらっしゃいます。

ボトックス注射に関しては、万一のとき分解する薬がないので、美容外科・クリニック選びは、より慎重に行う必要があります。
情報を色々と集めて、自分がキチンと納得が出来る所で施術を受けるようにしましょう。

PRP皮膚再生療法でほうれい線を改善

PRP皮膚再生療法はほうれい線を解消・改善にも大きな効果が期待できる新しい世代のアンチエイジング(若返り)法です。人間の持つ自然治癒力を利用して老化した肌を再生させるというもので、ほうれい線だけでなくそのほかのしわやたるみ、ニキビ跡などにも効果があります。

PRP皮膚再生療法は自分の血液を使用するので、従来の美容整形・プチ整形と比較しても安全かつ優れた最先端の治療法と言えるでしょう。具体的にどのようにしてほうれい線を治療するのかというと、自分の血液から若返り効果のある血小板を含む血漿(けっしょう)というものを分離し、しわやたるみ、ほうれい線など、お肌の気になる部分に注入します。

血小板は血液中の成分の一つで、ケガをしたときなどに出る血を止めたり、壊れた細胞を修復する作用があります。血小板を多く含む成分(血漿)をしわやほうれい線の部分に注入することで、コラーゲンやヒアルロン酸などを産生し、またそのほかにも様々な若返りの要因となる成長因子が放出され、若々しいお肌に蘇ります。

自分自身の肌細胞を再生するので、効果を実感できるには2週間?2ヶ月かかり、ヒアルロン酸やコラーゲン注入などのように即効性はありませんが、他の治療法に比べより自然な感じに仕上がります。また、PRP皮膚再生療法は施術時間も短く1時間くらいで終わります。

ほうれい線やしわ対策に、このPRP皮膚再生療法を行っている美容外科・クリニックは多く、ヒアルロン酸、コラーゲン注入、ダーマローラー、サーマクールとの同時治療で、即効性かつほうれい線の改善効果をさらに倍増させるような独自の療法を行っているところもあります。PRP皮膚再生療法は比較的安全なアンチエイジング方法ですが、必ず病院やクリニックに相談し、しっかりと納得してから施術を受けるようにしましょう。